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執筆者の写真佐藤 紘彰

小岩で産後から骨盤周りの脂肪が気になるあなたへ

こんにちは

小岩で産後の骨盤ケアをお探しなら

小岩名倉総武整骨院へ!

院長の佐藤です



本日は産後お尻が垂れてしまう原因についてお伝えします


産後の体型でお尻周りを気にする女性



産後の体型の変化を実感する場面は多くありますが

あなたは下記のようなことでお悩みではないですか?


・産後パンツが履きにくくなった

・お尻のラインが変わってしまったのでラインの出やすいパンツを履くことが少なくなった

・ふと触った時にあれっ!!とショックを受けてしまった

・お尻が垂れてしまったことで足が短く見えるようになってしまった

など



産後の体型の変化を実感する女性



これらのお悩みがある人はヒップアップのための運動だけでは

改善しないかもしれません。

もしも気になる人はぜひ最後まで読んでもらえると嬉しいです。



お尻が垂れてしまう原因


お尻が垂れてしまう原因は大きく分けて

1.筋力の低下

2.骨盤の歪みや緩み

3.日常生活での体の使い方のくせ。

この3つが挙げられます!


1.筋力の低下

お尻の丸みを作っているのは何層にも重なっているお尻の筋肉です!

これが衰えてしまうとお尻の丸みはなくなり、平らなお尻となってしまいます。

またお尻の筋肉は立つ・歩くなど日常生活の動作や、姿勢の維持にも重要な役割を果たしていますのでお尻の筋力低下は見た目の変化以外にもさまざまな影響を及ぼしてしまいます。



お尻の筋肉の解剖図(イラスト)


2.骨盤の歪みや緩み

座っている時に腰を丸めて座っていることは多くないですか?

それ!実はお尻が垂れる大きな原因になってしまいます。

座っている時に腰が丸まっている人は骨盤が後傾と言って後ろに傾くような

歪みが出てしまっています。

骨盤が後傾すると太ももの裏側の筋肉は縮こまりま、硬くなります。

硬くなっている状態が続いてしまうと普段立っている時に

太もも裏の筋肉がお尻を下に引っ張ってしまいお尻が垂れてしまいます。



足を組みながら電子機器を見つめる女性


3.日常生活での体の使い方のくせ

これに関しては2でお伝えさせてもらったものと被ってしまいますが

日常的に足を組んでしまう。立っている時に外側に体重がかかってしまうなど

歪みを招くような習慣がある人も要注意です!!

お尻の筋肉は骨盤にその大部分が付着しています

そのため骨盤を歪ませてしまうことで柔軟性を損なわせたり、

筋力の低下を招き、お尻を垂れさせてしまいます。




解決法


今回は座っている時に骨盤が後傾してしまわないようにするケアの方法について

お伝えします!


用意していただくものはタオル1枚です。

タオルを握り拳ほどの大きさに丸めてもらい、

それを下記の写真のようにお尻の後ろ半分で乗るようにします



セルフケア





今回の内容は以上になります

当院は予約制となっております!!

ご予約・お問い合わせは

下記のボタンからもできますので

もしも気になる方はお気軽にご相談ください

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